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  • miura683

LGBTQ+のために司法書士ができること

L:レズビアン(女性が好きな女性)

G:ゲイ(男性が好きな男性)

B:バイセクシュアル(男性と女性、どちらの性も好きになる人)

T:トランスジェンダー(生まれたときに割り当てられた性と自分が認識している性が違う人)

Q:クエスチョニング(自分の性のあり方が分からない人、決めていない人)

+:プラス(LGBTQに当てはまらない人)

LGBTQ+とは性的マイノリティーを表す言葉です。

LGBに対するのがヘテロセクシャル(異性愛者)、Tに対するのがシスジェンダーとなります。

ヘテロセクシャルとシスジェンダーが性的マジョリティーです。

社会の仕組みや制度はマジョリティーを想定して作られていることが多いですから、マイノリティーは何かと苦労するわけです。

仙台市は、性的マイノリティーのカップルを結婚に相当する関係とみなす「パートナーシップ制度」を令和6年度中に導入するとしています。

これにあわせ司法書士としてもぜひ、LGBTQ+の方々が生活しやすくなるような法的対応を提供できるようにがんばっていきたいものです。



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